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【プロフィール】 1994年3月 早稲田大学大学院理工学研究科物理専攻修士卒 以降、半導体のMIPS、ARMプロセッサー関係の仕事に携わり、 4社経験。鉄鋼メーカーでの半導体事業、外資系テスターメーカー、 半導体メーカー、半導体商社(外資系半導体メーカーの代理店)で、 一貫して、プロセッサーの製品技術の仕事に携わる。 私は、1994年から、半導体技術者として、15年間、 サラリーマンとして働いてきました。主に、製品技術を 仕事として、テスターを使った評価や、量産工程立ち上げを、 行なってきました。 半導体テスターは、7億円もする、高度な技術に支えられた LSIの試験装置です。 このLSI製品技術の仕事のまとめを、今回、あなたに、 特別に、一年間のコンサルティング付きで、提供いたします。 元々、私は、学生時代に、物理学を専攻していたこともあり、 半導体へと、サイエンス → テクノロジーと専門が変わってから、 会社では、当初、苦労しながら、仕事をしてきました。 MIPSのR3000のプロセッサーを担当して、 設計の仕事から入ったのですが、上についた技術者との コミュニケーションに難儀しました。 “「何かよくわからない・・・」” そんな思いをかかえながら、最初は忙しく使われる立場でした。 “「もう少し、わかりやすく教えて もらえないだろうか・・・」” いろいろな本を買い、勉強をしましたが、適当な本が 見当たらず、時が過ぎました。 当時パソコンはMACを使っていて、仕事では、サンマイクロシステムズの ワークステーションという大型のUNIXコンピューターを 使っており、UNIXのコマンドをまだ何も覚えていない状況で、次から次へと 指令が来ていた当時は、忙しく過ごしていました。 “「C言語は書けるか?」” エンジニアだと、上司から、こんな事を要求 されます。これも覚えながらやっていくのが 常道ですが、当時の私はまだ何も知識スキルが なかったので、大変でした。 今回、半導体の仕事をしようと考えているあなたには、 専門書の代わりとして、基本から、半導体を理解し、 スムーズに、半導体の仕事をこなしていけるようにと、 考え、今回の教材を提供しようと思います。 これから半導体LSIを知りたいと思っているあなたには、 さらに懇切丁寧に、一からわかりやすくお教えします。 “「これが知りたかったんだよ・・・」” そう思えるように、教材を用意しました。 当然、専門用語があるので、一つ一つ、 解説いたします。 “「とにかく全般を把握しなくては・・・」” 工程の一部を担当する場合は、全般を把握 する必要があります。自分の工程のinput、 outputを把握して仕事する必要があるのです。 特に、人と関わりながら仕事するのに、 input、outputをフォローしながら、自分の 仕事を進めないといけないのが特徴です。 ------------ 昨今、半導体は、プロセスの進化を遂げ、90nmプロセスが、 主流になりつつあります。 nmは、「ナノメートル」のことで、 10の-9乗メートルを意味します。こんな微細なプロセスで 今のプロセッサーは動いています。 “「プロセスって何・・・?」” プロセスとは、製造過程を意味します。 トランジスタと言われる電流を制御する素子があります。 そのトランジスタのゲートと言われる電気を流す橋みたいな ものがあり、その幅の大きさを○○nmとか、○○umと表現 しています。umは、マイクロメートルのことで、10の-6乗 メートルを意味します。 ゲートをONにすると、チャネルと言われる橋がかかり、 電気を流せるようになり、OFFにすると、橋がなくなり、 電気を止めるという仕組みになっています。 私が、仕事をしていた時のプロセスは、0.5um、0.35um、0.18um あたりが主流で、特に、0.35umになってからは、時代の進歩を 感じました。 プロセスが進化すると、何が変わってくるかと言うと、製品理収率が、 1枚のウェハーから取れるチップの数が、とても、増えます。 0.5umで400個のチップだったのが、0.35umでは、600個の チップがとれるようになります。 すると、そこで、問われるのは、製品の良品の数、すなわち、 歩留まりが、とても、重要になってきて、それで、どういう テストを行なって、品質を保証するかが、とても、重要な鍵に なってきます。 品質管理は、後工程での、テスト装置、治具と、前工程の プロセス管理、そして、テストの内容です。 これらを、確実に、質を上げていくことで、半導体は、大きく ビジネスを飛躍させることができます。 設計は、工程の流れを把握していないといけません。 プロセッサーの機能と、設計工程全般を、この教材では、 わかりやすく解説していきます。 |
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今、半導体の仕事をしている方の中には、アナログ製品を |
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“「私には難しいかもしれない・・・」” | ||||||||||||||
と、あなたは思うかもしれません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
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“「さて、お値段です。」” 今回は、あなたへの特別なプレゼントとして、 |
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“「あなたは特別。」” | ||||||||||||||
この教材を手にしたあなたは、特別な知識を入手することが |
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“「あなたが、活躍する時が来たのです!」” | ||||||||||||||
「お客様の声」 M様 「すごくわかりやすい説明をありがとうございます。」 |
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“あなたにしかない技術と知識を身につけましょう。”
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